詩と創作・思索のひろば

ドキドキギュンギュンダイアリーです!!!

人間と証明とプログラム: 『コンピュータは数学者になれるのか?』を読んだ

ウィッシュリストに入れていたのを知人に頂いた。数学基礎論とコンピュータ科学をつなぐ啓蒙書、という立ち位置の本なのだけど、自分はコンピュータ科学のバックグラウンドとしての数学基礎論、というとらえ方で読んでいった。専門的な概念とか簡単な証明と…

A Tour of Go のその先: 『みんなのGo言語【現場で使える実践テクニック】』

著者の一人であり、同僚でもある songmu さんに『みんなのGo言語』をいただきました。Go言語界隈の有名人がずらりと顔を並べていて豪華。拙作のツールも大きく取りあげていただいて、ありがたいです。 自分もGoという言語が好きで、趣味ではよく書いている(…

会社は何のためにあるのか: 『ビジョナリー・カンパニー』を読んだ

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則作者: ジム・コリンズ,ジェリー・I.ポラス,山岡洋一出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 1995/09/26メディア: 単行本購入: 33人 クリック: 196回この商品を含むブログ (272件) を見る 世界を見わたして長い…

ウェブ開発チームのマネジメント:『モチベーション3.0』を読んだ

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか作者: ダニエル・ピンク,大前研一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/07/07メディア: ハードカバー購入: 101人 クリック: 5,453回この商品を含むブログ (157件) を見る 年末なのでウィッシュリス…

『Write Great Code: Volume I: Understanding the Machine』を読んだ

『Write Great Code: Volume I: Understanding the Machine』を読んだ。副題に注目。予想していた以上にマシンの話だった。 自分たちが書くあらゆるプログラムは、それが現実界で動いている以上、必ず物理的な実体を持つコンピュータの上で動いている。こう…

デザイン4+1の基本ルール: 『The Non-Designers Design Book』を読んだ

なんかで Kindle の洋書が安かったときに何となく買っていた『The Non-Designers Design Book』を読み終えた。素人のための……というよりは新人デザイナーのための本のようなのだけど、エンジニアの自分が読んでも面白かったので書いとく。日本語版もある。 4…

生命保険は何を選ぶべきか: 『生命保険のカラクリ』を読んだ

生命保険といえばときどきテレビで詐欺のニュースやってるなあ、程度の知識しかなかったのだけれど、Kindle で入門してみたらけっこう面白かった。 生命保険のカラクリ作者: 岩瀬大輔出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/05/10メディア: Kindle版この商品…

スプラッターは絶対観ないけれど: 百壁ネロ『ごあけん アンレイテッド・エディション』面白かった

知り合いの @KINGakiko さん(キングはともかくアキコだし、アイコンがかわいいんで 2 対 1 で女性だと思います)が作家デビューされる(めでたい!)とのことで、さっそく購入しました。 あらすじ: 主人公の散町千々乃は血を見ると鼻血を出してしまう特異体…