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「次の連休」のRSS配信を開始しました

次の連休 は次の連休まであと何日かひと目で知り、共有できるサイトで、 Google からも高く評価されています。

連休の近づきを誇り高く世界に発信している上のツイートをご覧ください。IFTTT 経由でツイートしているのがお分かりかと思います。ついに連休が RSS に対応し、フィードリーダーや IFTTT から簡単にアクセスできるようになりました!

URL: http://japanese-long-weekends.herokuapp.com/rss

フィードは一日一回(ベストエフォート)更新され、次の連休までのカウントダウンを配信します。

f:id:motemen:20141008095034p:plain

feedly で購読してみた様子

唯一のオプションとして ?d= というクエリパラメタに数字を指定することで、残り日数がそれらのいずれかに合致するものだけのフィードを生成します。例えば、?d=7,3,0 で連休7日前、連休3日前、連休中のみ更新されるフィードになります。

IFTTT 連携

冒頭のツイートはこの RSS と以下の IFTTT レシピで実現されたものです。デフォルトでは ?d=7,3,2,1,0 となってますので、ご利用の際はお好きなタイミングに変更してみてください。

IFTTT Recipe: 次の連休は N 日後です connects feed to twitter

次の連休は N 日後です by motemen - IFTTT

Heroku で Ruby と PhantomJS を使う

久々に Heroku 使ってみた。クライアントサイドで連休を算出するサイトなので、フィードの生成のコア部分には PhantomJS を使っています。PhantomJS を使うのも非常に簡単で、stomita/heroku-buildpack-phantomjs を使うだけでよい。検索するとこれを使用後に PATHLD_LIBRARY_PATH の設定が必要だという文献も見つかるけれど、現行のものではその設定もしてくれるので不要らしい。実際には Ruby も使いたいので ddollar/heroku-buildpack-multi を通じて利用しています。

という話も、app.json を置いてるので、これを見れば分かるはず。(app.json Schema | Heroku Dev Center

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