次の連休 は次の連休まであと何日かひと目で知り、共有できるサイトで、 Google からも高く評価されています。
次の連休は 3 日後です http://t.co/zXrFUrdaBS
— ジャックナイフのような男 (@motemen) October 7, 2014
連休の近づきを誇り高く世界に発信している上のツイートをご覧ください。IFTTT 経由でツイートしているのがお分かりかと思います。ついに連休が RSS に対応し、フィードリーダーや IFTTT から簡単にアクセスできるようになりました!
URL: http://japanese-long-weekends.herokuapp.com/rss
フィードは一日一回(ベストエフォート)更新され、次の連休までのカウントダウンを配信します。
唯一のオプションとして ?d=
というクエリパラメタに数字を指定することで、残り日数がそれらのいずれかに合致するものだけのフィードを生成します。例えば、?d=7,3,0 で連休7日前、連休3日前、連休中のみ更新されるフィードになります。
IFTTT 連携
冒頭のツイートはこの RSS と以下の IFTTT レシピで実現されたものです。デフォルトでは ?d=7,3,2,1,0
となってますので、ご利用の際はお好きなタイミングに変更してみてください。
次の連休は N 日後です by motemen - IFTTT
Heroku で Ruby と PhantomJS を使う
久々に Heroku 使ってみた。クライアントサイドで連休を算出するサイトなので、フィードの生成のコア部分には PhantomJS を使っています。PhantomJS を使うのも非常に簡単で、stomita/heroku-buildpack-phantomjs を使うだけでよい。検索するとこれを使用後に PATH
や LD_LIBRARY_PATH
の設定が必要だという文献も見つかるけれど、現行のものではその設定もしてくれるので不要らしい。実際には Ruby も使いたいので ddollar/heroku-buildpack-multi を通じて利用しています。
という話も、app.json を置いてるので、これを見れば分かるはず。(app.json Schema | Heroku Dev Center)