シュッとしてシャッ
— 美顔器(ビガンキ) (@motemen) 2013, 8月 15
キンキンタイタイなうなう
— 美顔器(ビガンキ) (@motemen) 2013, 8月 16
如何ともしがたい理由によりブラウザで勤怠の記録をつけなくてはいけない人は、いつも出勤・退勤の記録を忘れてしまいませんか? そんな時にはこのアプリがオススメです。
Llama - Location Profiles - Android Apps on Google Play
llama とは
Android の位置や現在時刻その他の情報をトリガに、さまざまな動作を自動実行してくれるアプリです。無料だけど寄付もできる。
前準備
- llama をインストールする
- 勤怠管理システムの URL をブックマークしておく
イベントを登録する
場所を登録する。職場という名前で登録しておく。このアプリは電波塔なんかの情報を利用するらしいんだけど自分の場合は b-mobile ユーザのせいかこの方法がダメだったので、設定の実験中の機能から WiFi と Android 測位を有効にし、この二つを使って職場とした。
イベントを登録する。トリガはたとえば出社の場合「8時から14時半のあいだに」「職場に入った」とき、とした。アクションは「アプリショートカット実行」から、ブックマークを選ぶ。この中に先ほど登録しておいた勤怠管理システムのブックマークがあるはずなのでこれを指定する。自分の場合ブラウザだけ起動して、ブックマークが開かれないことがあったので高度機能から実行前の確認を有効にした。
動作を確認する
出社する。llama が職場に入ったとみなすと、自動でブラウザが起動(かどうかの確認ダイアログを表示)します。これで忘れず勤怠なうですね!